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てんかんと自閉症の関係について

2019年08月29日
患者と話しながら励ましている医者

てんかんという病気は100人に1人程度発症するといわれており、それほど珍しい病気ではありません。
これは発作を起こしてしまう病気で突然全身がけいれんして硬直してしまうような症状が現われることがあります。
てんかんの原因としては脳になんらかの障害があることで起こるとされていて、低酸素による脳への障害、脳炎、脳腫瘍、脳梗塞などがあります。
また脳に対してなんらかの衝撃、外傷を受けてしまうことでも発症することがあります。
このような脳の病気には自閉症があります。
これは3歳以前の早期にその症状が現われることがあり、生涯にわたって発達障害を起こしてしまうのです。
自閉症の症状としては、独り言を言う、うまく人と話すことができない、人と関わり合うことを避けるといった症状となります。
この自閉症が他の脳の障害と関係があるものとして、そのひとつにてんかんがあります。
自閉症とてんかんと関係性をみて乳幼児期に発症することが多いという特長もあります。
自閉症とてんかんともに言えることは早くその症状を見つけて治療を行うことが大切です。
その関係性からも合併症を防ぐことができるかもしれません。
てんかんは薬で治療を行い、発作をコントロールすることになります。
発作を起こした時は重い症状の場合は硬直してけいれんしガクガクと身体が動きます。
また数秒程度意識を失うといった欠神発作という症状もあります。
いずれも生活に影響があることなので、きちんと医師の診断をうけて治療を行うことです。
早期にきちんと治療をして薬でコントロールすれば発作の発生についても減らすことができ、徐々に発作を無くすことも可能なのです。
はじめはショックも大きいでしょうか、治すことも可能な病気なのであきらめずに治療を行うことです。